これからブレイクが期待されている幸のとり。幸のとりが、おもしろ荘2025に出演します。
漫才を中心に活動し、独特なキャラクターとテンポの良いスタイルで注目を集めている幸のとりについて、wikiプロフや経歴、コンビ名の由来についてご紹介します。
幸のとり(芸人)のwikiプロフ
出典元:吉本興業公式HP
幸のとりは、2017年6月に吉本興業に所属するお笑いコンビとして結成されました。メンバーは、ボケ担当の永迫拓海さんとツッコミ担当の福嶋一夫さんで、二人はNSC大阪40期生の同期になります。
それではお二人のプロフィールを見てみましょう。
幸のとり 永迫拓海さんのwikiプロフ
幸のとり 福嶋一夫さんのwikiプロフ
幸のとり(芸人)の経歴
幸のとりは、2017年6月に吉本興業に所属するお笑いコンビとして結成されました。
実は、幸のとりは、結成初期に一度解散した経験があります。解散の理由は、福嶋さんが作ったネタを永迫さんが嫌がったからだそうです。しかし、プライベートで仲良くしていた二人は、すぐに再結成し、現在に至っています。再結成後、彼らは独特なキャラクターとテンポの良い漫才スタイルで注目を集め、2024年3月には大阪・よしもと漫才劇場の「翔メンバー」に昇格しました。さらに、2024年12月31日には「ぐるナイ おもしろ荘2025」に出演予定で、これが全国的なブレイクのきっかけになる可能性があります。
幸のとりは、2017年に結成されて以来、毎年M-1グランプリに出場し続け、2024年には3回戦まで進出しています。
また、2024年3月に大阪のよしもと漫才劇場の『翔メンバー』に昇格し、YouTubeチャンネル『幸のとりの孵化チャンネル』でネタを公開し、着実に実力をつけています。今後の活躍が楽しみですね!
『幸のとりの孵化チャンネル』より「ガソスタ店員さん」ネタをご紹介します。急な展開とテンポが良くおもしろいです!
幸のとり(芸人)コンビ名の由来
幸のとりは、2021年3月にコンビ名を「鶴」から「幸のとり」に改名しました。
漢字が難しく読めない人が多かったため、より親しみやすい名前に変更されています。おめでたいイメージを持つ名前を維持しつつ、より広く認知されることを目指したんだそうです。
まとめ
今回は、漫才を中心に活動し、独特なキャラクターとテンポの良いスタイルで注目を集めている幸のとりについて、wikiプロフや経歴、コンビ名の由来についてご紹介しました。
幸のとりは…
・2017年6月に結成された、ボケ担当の永迫拓海さんとツッコミ担当の福嶋一夫さんのコンビ。
・永迫拓海さんの趣味は、だんじり。
・福嶋一夫さんの特技は、猫を追い払うための高音を出すこと。
・吉本興業に所属し、大阪を拠点に活動中。
・主に漫才を中心に活動し、独特なキャラクターとテンポの良いスタイルで注目を集めている
・結成初期に一度解散した経験がある(福嶋さんが作ったネタを永迫さんが嫌がったから)
・一度解散したが、プライベートで二人は仲が良かったためすぐに再結成した
・コンビ名「鶴」から「幸のとり」に改名した
・2017年に結成されて以来、毎年M-1グランプリに出場し続けている
・2024年M-1グランプリでは3回戦まで進出
・2025年おもしろ荘出場
・024年3月に大阪のよしもと漫才劇場の『翔メンバー』に昇格
・YouTubeチャンネル『幸のとりの孵化チャンネル』でネタを公開
最後まで読んでいただきありがとうございました。