2025年度後期の朝ドラ「ばけばけ」でヒロインの夫役に抜擢されてたトミー・バストウさん。
トミー・バストウさんはどんな人なのか気になります。日本語が上手く、バンドマンとしても活動されているというトミー・バストウさんについて、今回はリサーチしてみました。
トミー・バストウさんは日本語が上手！
イギリス出身の俳優、トミー・バストウさん。
流暢な日本語で日本のドラマに出演し、さらにロックバンドのボーカルとしても活躍しているという、まさにマルチな才能の持ち主なのです。NHK朝ドラ「ばけばけ」でヒロインの夫役に抜擢されましたが、日本語が話せるのか気になるところです。
そこで、トミー・バストウさんの日本語力を調べてみたところ、日本語がかなり上手であることが分かりました。
- 10年以上にわたり独学で日本語を学んでおり、流暢に話すことができる。
- 日本語を学び始めたきっかけは、父親が見せてくれた日本の映画に感銘を受けたから。
- 特に黒澤明監督の作品に惹かれ、日本語の勉強を始めた。
トミー・バストウさんが日本語を学習されたのか？についても気になるところです。下記のように熱心に学ばれています。ここまで学ばれているとは、本当に日本が好きなんだなぁと思います。なんだか嬉しいですね。
独学で日本語を学んでいる。
教科書を使って勉強。
敬語の勉強にも取り組んでいる。
リアリティ番組を視聴して実用的な日本語を学んでいる。
毎日8時間の勉強を続けている。
半年間日本にホームステイした経験がある。
好きな日本人俳優は、黒澤明の映画作品に出演していた三船敏郎。
それでは、早速トミー・バストウさんのwiki風プロフィールをご紹介します。
トミー・バストウさんのwiki風プロフィール
本名: Thomas Derek Bastow
国籍:イギリス
生年月日: 1991年8月26日
身長:１８５㎝
出生地: イングランド、サリー州エプソム
職業: 俳優・ミュージシャン
バンド: FranKoのリードボーカル
なお、「ばけばけ」のオーディションは国内、海外から募集をされ、国内246人、海外から1521人（アメリカ1352人、イギリス149人、オーストラリア・ニュージーランド20人）の合計1767人の応募があったそうです。
１７６７人の中から見事、ヒロイン夫役に抜擢されたバストウさん！「ばけばけ」ではどんな演技を見せてくれるのか今から楽しみですね！
トミー・バストウさんはバンドマン
トミー・バストウさんは、俳優以外にもバンドマンのボーカルとして活動されています。とても多彩な方です。2007年にロックバンドFranKoを結成し、リードボーカルとして活動を開始しました。
FranKoは2007年に南ロンドンで結成されたロックバンドで、トミー・バストウさんがリードボーカルを務めています。FranKoの音楽スタイルはポップ・ロックやオルタナティブ・ロックに分類されます。結成当初から、ライブパフォーマンスにおいても高い評価を得ていました。 タイやニューヨークなどでもライブツアーをするなど、世界的にも人気があります。
FranKoは2007年から2013年まで活動し、その後一時休止を発表しました。この休止期間中、メンバーはそれぞれのキャリアを追求し、音楽的なインスピレーションを得る時間を持ちました。バンドの活動は一時的に停止しましたが、彼らの音楽は多くのファンに愛され続け、再結成への期待が高まっていました。
2023年、FranKoは10年ぶりに活動を再開することを発表しました。この再結成は、ファンにとって待望のニュースであり、彼らの新たな音楽がどのように進化しているのかに注目が集まっています。再結成後、彼らは新しい楽曲の制作やライブパフォーマンスを通じて、再び音楽シーンに影響を与えることを目指しています。
トミー・バストウさんの俳優としての活動
トミー・バストウさんは、俳優として2008年に映画『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』でメジャー映画に初出演し、俳優としてのキャリアをスタートしました。
2024年のエミー賞受賞ドラマ『SHOGUN 将軍』でマルティン・アルヴィト司祭役を演じ、その演技力が高く評価されました。この役は、バストウさんにとって日本語を流暢に話す機会を与え、俳優としてのキャリアにおいて重要な一歩となっています。
まとめ
今回は、2025年度後期の朝ドラ「ばけばけ」でヒロインの夫役に抜擢されたトミー・バストウさんについて、どんな人なのか？日本語が上手いのか？バンドマンとしての活動について調査してみました。
Q.トミー・バストウさんは、日本語が上手い？
A.10年以上にわたり独学で日本語を学んでおり、流暢に話すことができる。
Q.トミー・バストウさんはバンドマン？
A.「FranKo」というバンドでリードボーカルとして活動されています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
