こんにちは!koyokiです。
2月27日(火)TBS放送『マツコの知らない世界』に佐藤貴子さんが登場します。
佐藤貴子さんは、中華料理の世界では有名な方です。
食と旅を中心としてエディター、ライター、コーディネータなどの様々な肩書で
活動されており、「サトタカ」の愛称でも呼ばれています。
佐藤貴子さんはなんと火鍋にはまってから20年だそうです。
今回は佐藤貴子さんの経歴と人気店「海底撈火鍋(かいていろう)」について深堀してみました。
佐藤貴子さんの経歴
それでは、佐藤貴子さんの経歴を時系列に見ていきます。
佐藤貴子さんは、大学ではフランス菓子の世界を夢見て仏文科で学んでいたそうです。
大学卒業後、大手エンタテインメント事業を展開する企業に入社。
そこで携わった映像関連の仕事で、担当した映画監督が大の中華好きだった影響を受けて中華にハマったそうです。
もともとフランス菓子に興味を持たれていたそうですので、「食」についての思いが強かったのではと思われます。
独立後は、中華食材の小売店舗【古樹軒(コジュケン)】のECサイトの立ち上げを手がけ、中国料理への造詣を深めていきます。
現在は『中華高橋(ちゅうかたかはし)』が運営する、食べたい中華が見つかるウェブマガジン『80C(ハオチー)』のディレクターを務めています。
「ハオチー」とは、中国語で「おいしい」を意味する言葉。そして8は、日本でも中国でも縁起がいいとされている数字です。
日本人にとって、8は「末広がり」を思わせるもの。また、中国においては「発」、すなわち発展や成長を意味する言葉と同じ発音となり、物事が始まる時に好んで使われます。
星の数ほどある中国料理や食材の魅力を「80C(80のChinesefoods、80のChuka)」という文字に託し、末長く、中華料理の魅力を多角的に発信し、輪を広げていく願いを込めています。
引用元:80C「ハオチー」について
また、東洋医学を胃袋で学ぶ『古月漢満堂』企画雑用係を担当し、
国内の名だたる中華料理店に足を運び、中国や台湾にも年間幾度も訪れて、現地情報をキャッチされています。
今後も火鍋に続き、どんな中華料理がブームになるのか楽しみです!
人気店「海底撈火鍋(かいていろう)」とは?【新宿店】
海底撈(かいていろう、中国語ではハイディラオ)は、1994年に中国四川省で設立され、世界的に知名度の高い中華料理のチェーン店です。今現在1700店舗以上を展開されています。
麻辣鍋、白湯鍋、トマト鍋、レモン鍋の4種が1度に味わえる火鍋が人気のようです。無料のネイルサービスや変面のパフォーマンス等サプライズ演出などがあり、食事以外でも楽しめます。
明日友達と火鍋を食べようと海底撈火鍋🍲という新宿のお店へ行くのですが、実は2回目。
めっちゃ旨い💯
あと30分に一回の中国伝統イベントは…ちょっと謎。
冬は鍋よねぇ〜🍲
はい!本日ご予約ほぼ満了です💧明日以降、お問い合わせ心よりお待ちしております🙇#渋谷 #スキンケア #美容 #小顔 #毛穴 pic.twitter.com/odKpBr3Kzj— イワムラ ミサ (@aronaspa_iwamu) February 12, 2024
【HP】 海底撈火鍋【新宿店】
【住所】 東京都新宿区歌舞伎町1-21-1第二東亜会館6F
【交通アクセス】
JR 新宿駅東口 徒歩5分 / 西武新宿駅 徒歩2分
都営大江戸線 新宿西口駅 D3番出口 徒歩5分
【営業時間】 月~日、祝日、祝前日: 11:00~翌6:00
(料理L.O. 翌5:30 ドリンクL.O. 翌5:30)
【定休日】 年中無休
「海底撈火鍋(かいていろう)」店舗一覧
東京、神奈川、千葉、大阪、福岡にて展開されています。
まとめ
- 佐藤貴子さんは、中華料理の世界では有名な方。食と旅を中心としてエディター、ライター、コーディネータなどの様々な肩書で活動されており、火鍋にはまってから20年!
- 佐藤貴子さんがディレクターを務める『80C(ハオチー)』は食べたい中華が見つかるウェブマガジン!
- 人気店「海底撈火鍋(かいていろう)」は全国展開で、火鍋とともにネイルやパフォーマンスも楽しめる人気店!
最後まで読んでくださりありがとうございます!