【マツコとうもろこしの世界】折井祐介さんは何者?「八ヶ岳生とうもろこし」がすごい!

グルメ

2024年8月13日 (火) 午後8時55分放送の【マツコの知らない世界】に折井祐介さんが登場されます。番組内では、折井祐介さんが「夏の旬野菜!国産とうもろこし」を紹介されます。

そこで折井祐介さんと何者なのか?「八ヶ岳生とうもろこし」とは?気になりましたので調べてみました。

折井祐介さんは何者?

折井祐介さんは、八ヶ岳高原で幼馴染の柳沢卓矢さんと「HAMARA農園」を営んでいる方です。
HAMARA農園で、「八ヶ岳生とうもろこし」を生産、販売されています。

農業というと、もっと素朴なイメージですが、おしゃれな方ですね。

折井祐介さん

出典元 長野県魅力発信ブログ

折井祐介さんが生産している「八ヶ岳生とうもろこし」生で食べられるフルーツのような極上とうもろこしで、日本ギフト大賞、長野賞を受賞しています。そんな極上とうもろこしを生産、販売されている折井祐介さんがどんな方なのか深堀してみました。

折井祐介さんは一般人の方なので、詳細なプロフィールは公開されていませんが、調べられる範囲でまとめてみました。

名 前 折井祐介(おりい・ゆうすけ)
出 身 八ヶ岳 原村生まれ原村育ち
高校卒業後、カナダにカレッジ留学
長野県松本市内の旅行会社へ勤務
2011年 幼馴染の柳沢卓矢さんと一緒に「HAMARA農園」をはじめる
2015年 生トウモロコシが「日本ギフト大賞長野賞」を受賞
同年 「株式会社ベジバンク」を立ち上げる
※「株式会社ベジバンク」では、八ヶ岳の魅力的な農産物を発信するために流通と販売を行っています。

折井さんは原村で生まれて、高校卒業後にカナダにカレッジ留学をされています。カナダに留学されたことにより、客観的に故郷を見られるようになったそうです。

折井さんの実家ではもともと祖父母が農業をしていたそうで、はじめは、農業をやろうとは全く思ってもみなかったと話されています。

折井さんの祖父母が80歳を越えたときに農業から引退されることになり、カナダでの体験やその後就職した旅行会社での経験から地元に対する愛着が育っていたことで「やってみよう!」と思われたそうです。また、もともと独立したいと幼馴染の柳沢卓矢さんと話していて、「とりあえず農業をやりながら新しいことを考えよう」程度だったそうですが、農業がおもしろい!と感じるようになっていったそうです。

「八ヶ岳生とうもろこし」とは?

折井祐介さんが営むHAMARA農園の「八ヶ岳生とうもろこし」は、その名のとおり、生で食べられるフルーツのようなとうもろこしです。

koyoki
koyoki

メロンより甘く、糖度約20度あるそうです!

リンゴやメロンを超える糖度があるため、加糖せずに冷製スープも作られているそうです。
「八ヶ岳生とうもろこし」は、「2015年 日本ギフト大賞長野賞」を受賞しています。
ネットでも販売されているので、ぜひいかがでしょうか?

HAMARA農園オンラインショップ

贈り物にもとっても喜ばれそうですね。

直売がメインだそうですが、軽井沢の星野リゾートのマルシェや小淵沢のリゾナーレで直売されています。今後は通販も増やしていきたいそうです。

HAMARA農園 直売所
住所 長野県茅野市玉川11398

まとめ

今回は、2024年8月13日 (火) 午後8時55分放送の【マツコの知らない世界】に登場した折井祐介さんが何者なのか?「八ヶ岳生とうもろこし」とは?気になりましたので調べてみました。

折井祐介さんは・・・

八ヶ岳市原村生まれ原村育ちで、高校卒業後カナダへ留学、
松本市内の旅行会社へ勤務を経て、
2011年 幼馴染の柳沢卓矢さんと一緒に「HAMARA農園」をはじめる
2015年 生トウモロコシが「日本ギフト大賞長野賞」を受賞
同年 「株式会社ベジバンク」を立ち上げる

折井さんは農業や地元八ヶ岳への愛着が深い方でした。
そんな折井さんが育てて、販売する「メロンより甘い!八ヶ岳生とうもろこし」、ぜひ食べてみたいです!

今後も折井祐介さんの活躍を楽しみにしています。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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