2025年入社NHK新人女子アナウンサーの出身大学は？経歴も調査！

2025年も各局で注目される新人アナウンサーたちが入社しましたが、中でも話題を集めているのがNHKの新人女子アナウンサーです。

例年、実力と品格を兼ね備えた人材が揃うことで知られるNHK。2025年入社組も、その出身大学や経歴に注目が集まっています。

本記事では、2025年入社のNHK新人女子アナウンサーの出身大学や学歴、プロフィールについてご紹介していきます。大学名や過去の活動歴から、今後の活躍が期待される理由まで、気になる情報をまとめてお届けします。（随時更新していきます）

2025年NHK新人女子アナウンサーの出身大学まとめ

2025年NHK新人アナウンサーは11人です。女子アナウンサーは6名が入局しています。

2025年入社NHK新人女子アナウンサーの経歴

2025年6月に入り、いよいよ新人アナウンサーの配属先が決まりましたね！

それでは1人ずつ経歴などについてご紹介していきます。

新井ともよさん(盛岡放送局)　

新井ともよさんは、神戸大学大学院人文学研究科出身です。

大学院卒で、オーストリアの大学へ留学していたこともあり、学生のころから培ってきたグローバルな知識や経験が期待されます。

梶村姫里（きり）さん(山形放送局)　　

梶村姫里さんは、宇都宮大学農学部出身です。

幼少期からアマゴ（サケ科の川魚）の養殖や人工孵化に親しんできた経験があり、これが生物や生命科学分野への興味のきっかけとなっているそうです。

大学では、日本最大のキノコ、ニオウシメジの研究をしていたという異色の経歴の持ち主です。

志野梨子さん(金沢放送局)　　

志野梨子さんは、慶應義塾大学出身です。東京都とパリで育った（NHK公式HPより）そうで、バイリンガルのアナウンサーです。

慶應義塾大学在学中には「アベマニュース」の学生キャスターとしても活動していました。

学生時代からメディア出演経験あることから、今後の活躍が期待されます。

志野梨子さんのwiki経歴は？パリ育ちのお嬢様？！
→　志野梨子、wiki経歴、慶応大卒

昨夜の志野梨子キャスター#アベマニュース #テレビ朝日アスク pic.twitter.com/hMqcGbhZav

— ダイジロー (@ishi_river26) March 31, 2025

芹澤麻理奈さん(秋田放送局)　

出身大学について現時点で公表されていませんが、NHK公式HPによると「出身地：東京都 アメリカ・バージニア州　シンガポール」とあり、日本、アメリカ、シンガポールの3か国で３つの小学校に通い、卒業証書はアメリカとシンガポールの2つ持っているそうです。

中野花南（かな）さん(鹿児島放送局)　　

中野花南さんは、日本体育大学出身です。

体育学を専攻し、保健体育科（中高）の教員免許も取得しています。

中学高校はダンス部で、特技はフィギュアスケート。週に５～６回練習していたそうです。

趣味は踊ることで、体を動かすことが大好きな体育会系女子です。

松永惟暖 （ゆあん）さん(沖縄放送局)　

松永惟暖 さんは、福岡女子大学国際教養学科出身です。

松永さんは、高校時代（宮崎県立宮崎北高等学校）は放送部に所属し活動をしていました。

シマエナガが好きで、グッズを集めているそうです。可愛らしい一面があるようです。

2025年入社NHK新人女子アナウンサーの初鳴きはいつ？

2025年入社新人女子アナウンサーの初鳴きはいつになるのか？気になります。

「初鳴き（はつなき）」とは？
新人アナウンサーが初めてニュースなどを担当し、放送デビューすること。

NHKの新人アナウンサーが初めてニュースなどを担当し、放送デビューする「初鳴き」は、例年5月下旬から6月初旬にかけて行われることが多いです。たとえば、2024年に入局した田口詩織アナウンサーは、5月28日にラジオニュースで初鳴きを経験しました。

新人アナウンサーは4月に入局したあと、およそ2か月間のアナウンス研修を受けます。その後、配属先の放送局で本格的な業務を始め、「初鳴き」でデビューする流れが一般的です。2025年度も同様に、5月下旬から6月初旬にかけて、順次初鳴きが行われると見込まれています。

まとめ

本記事では、2025年入社のNHK新人女子アナウンサーの出身大学や学歴、プロフィールについてご紹介してきました。まだ、情報が少ないですので随時更新していきます。

2025年入社のNHK新人女子アナウンサーの出身大学は、
・新井ともよさん　神戸大学大学院人文学研究科
・梶村姫里さん　　宇都宮大学農学部
・志野梨子さん　　慶應義塾大学　　
・芹澤麻理奈さん　調査中
・中野花南さん　　日本体育大学
・松永惟暖 さん　 福岡女子大学　国際教養学科3年

最後まで読んでいただきありがとうございました。