2025年8月2日・3日に開催された「FRUITS ZIPPER 3rd ANNIVERSARY 超超超めでたいライブ -さん-」で、松本かれんさんがうっかり誤字した銀テープが話題になっています。
なんと、その誤字をさいたまスーパーアリーナ公式がユーモラスに拾い、SNS上でファンの笑いと温かい反応を呼びました。
本記事では、誤字の詳細・公式の対応・松本かれんさんのプロフィールまで徹底解説します。
▼この記事で分かること
- 銀テープ誤字の内容ときっかけ
- 公式X(旧Twitter)が取ったユーモラスな対応
- ファンのSNS反応
- 松本かれんさんのプロフィール・経歴
- 今回の一件が生んだ意外な好感度の理由
松本かれんさんが誤字した「銀テープ」事件とは?
8月2日・3日、さいたまスーパーアリーナで行われたFRUITS ZIPPERの3周年ライブでは、恒例の演出として会場中に銀テープが舞いました。
その銀テープには会場名を記したメッセージが印刷されていたのですが、本来「埼玉」とすべきところが、誤って「崎玉」と表記されていたのです。
がーーん😱 pic.twitter.com/lEvVgDpvcn
— 松本かれん( FRUITS ZIPPER ) (@karen_fz0328) August 3, 2025
ライブ翌日、メンバーの松本かれんさんが公式Xでこの誤字を自ら発見し、「がーーん」と投稿。
この素直なリアクションが、思わぬ笑いを生むきっかけになりました。
ライブ後のちょっとしたミスが、逆にほっこりした空気を生むのは、FRUITS ZIPPERらしい雰囲気だなと感じます。
本人が自らSNSでシェアしたことで、誤字が笑いに変わり、メンバーとファンの距離がさらに近づいたのではないでしょうか。
こういうエピソードこそ、応援したくなる魅力の一つです。
公式Xの神対応が話題に
松本さんの投稿にすぐ反応したのが、さいたまスーパーアリーナの公式X。
なんと、引用ポストで「崎玉スーパーアリーナ25周年」と、誤字をそのまま使用。
開演時間や公演名も添えて、しっかり遊び心を演出しました。
さらに公式サイトの一部も「崎玉」表記になっていたことから、松本さん自身が「公式も埼玉スーパーアリーナにしてもうた!!!!」と再び反応し、SNS上でのやりとりが大きな話題に。

引用元:さいたまスーパーアリーナ公式Xより
会場公式がこうした柔軟な対応をするのは珍しく、ユーモアと温かさを感じます。
SNSがただの告知ではなく、ファンとの交流の場になっていることを実感する出来事ですね。
ライブの熱気をそのままSNSに持ち込んだような、ファン目線の行動に好感が持てます。
ファンの反応と拡散の広がり

このやり取りに対して、ファンからは次のような声が多数寄せられました。
- 「公式まで変わってる(笑)」
- 「こういうノリ大好き!」
- 「もう崎玉でいいよw」
- 「ライブ後の疲れが吹き飛んだ」
大きなトラブルではなく、小さなミスを笑いに変えたこの空気感が、多くの人に支持されました。
こうした一体感は、リアルタイムでSNSを活用する現代だからこそ生まれる面白さです。
誤字が原因でも、笑いと共感が広がり、ポジティブなニュースとして消費されるところがとても平和的。
アイドル文化の健全さを感じます。
松本かれんさんのプロフィール
最後に松本かれんさんのプロフィールをおさらいしましょう。
- 名前:松本かれん(本名:松本歌鈴)
- 生年月日:2002年3月28日(23歳)
- 出身地:千葉県
- 身長:158cm
- 所属グループ:FRUITS ZIPPER、PiKi
- 事務所:アソビシステム
- 学歴:東邦音楽短期大学ピアノ専攻卒業
- 特技:ピアノ、ドラム
- デビュー:2022年4月24日ステージデビュー
- メンバーカラー:ベビーピンク
- 活動:2025年6月に新ユニット「PiKi」結成
音楽的な素養を持ち、TikTokからアイドルへと活動の幅を広げるバイタリティはすごいですね。
今回の誤字の件も含め、肩肘張らない性格が多くの人に愛される理由だと感じます。
今回の出来事で見えたFRUITS ZIPPERの魅力
銀テープの誤字をきっかけに、FRUITS ZIPPERのメンバー、会場、そしてファンが一体となって作り出したポジティブな空気。
この一件は、グループが大切にしている“楽しさを共有する”というスタイルを象徴しています。
ライブだけでなく、SNSでの交流が一つの物語として続いているのが素敵です。
こうした小さなエピソードが積み重なって、応援したいという気持ちが自然に大きくなっていくのだと思います。
Q&Aコーナー

Q1. 銀テープに書かれていた誤字は?
A. 「埼玉」の文字が「崎玉」と誤って印刷されていました。
Q2. 公式はどんな対応をしたの?
A. 公式Xであえて誤字を真似した投稿を行い、ユーモラスな対応を見せました。
Q3. 松本かれんさんの反応は?
A. 「公式も埼玉スーパーアリーナにしてもうた!!!!」と笑いながら反応しています。
Q4. ファンの反応は?
A. 「公式まで変わってる」「もう崎玉でいいよw」など、笑いと好意的なコメントが多く寄せられました。
Q5. 松本かれんさんはどんな人?
A. 千葉県出身のアイドルで、FRUITS ZIPPERとPiKiのメンバー。ピアノとドラムが得意です。
まとめ
さいたまスーパーアリーナで起きた銀テープの誤字事件は、一見ハプニングですが、松本かれんさん、会場スタッフ、そしてファンの温かい人柄が感じられる出来事でした。
- 銀テープの「埼玉→崎玉」誤字は、松本かれんさんがSNSで公開
- さいたまスーパーアリーナ公式も「崎玉」とあえて投稿して話題に
- ファンの間では笑いとほっこりした空気が広がった
- ちょっとしたミスが、メンバーとファンの距離をさらに縮めた
- FRUITS ZIPPERの“楽しさを共有する”スタイルがよく表れた一件
公式も巻き込んだ“崎玉ムーブメント”は、ライブの余韻をさらに楽しいものにしてくれたと言えるでしょう。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。