甲子園応援歌がすごい!あのCMソングや気になる曲まとめ

甲子園応援歌 スポーツ

連日甲子園では、熱闘が繰り広げられています。
球児の皆さんの最後まであきらめない姿に心を打たれ胸が熱くなります。

そんな球児の背中を後押しする甲子園応援歌。この甲子園応援歌を聞くのも毎年の楽しみでもあります。アメリカン・シンフォニーやジョックロックはお馴染みですが、近年ではバラエティーに富んでいて、「あ、この曲聞いたことある!」とか「え?」となったり。今年はあのCMソングが話題となりました。そこで今回は甲子園応援歌についてまとめてみたいと思います。

甲子園応援歌がすごい!あのCMソング

甲子園応援歌はすごいです。毎年あたらしい曲や意表をつくような曲が産まれています。
今年はあのCMソングを聞くことができました。

にしたんクリニックのCM「タンバリンダンス篇」

こちらは、3年ぶり7度目に出場した西日本短期大学附属高等学校(福岡県八女市)のブラスバンドが、8月9日の秋田県立金足農業高等学校(秋田県金足市)との1回戦で演奏し、ネット上でも注目が集まっていました。

西日本短期大学附属高等学校(福岡)は、地元では「西短(にしたん)」と呼ばれることもあるそうで、「にしたんクリニック」から許可を得て使用されることになったそうです。
アルプススタンドに鳴り響く「にしにしたんた~ん」がネット上でも大きな話題になっていました。西日本短期大学付属高校は、日本ハムの新庄剛監督の母校でもあります。さすがのセンスですね。「にしたん応援歌」に後押しされて、8月14日の菰野高校(三重)との試合も頑張って欲しいです!

甲子園応援歌がすごい!気になる曲は?

甲子園応援歌がすごい!ですが、ブラスバンドのレベルの高さもすごいです。
ここでは気になる曲をご紹介します。

ネフタリ・ソト選手の応援歌(千葉ロッテマリーンズ)

「ラララララ・・・〇〇(選手名)!」とジャンプしながら、威圧感がハンパないですね。
千葉ロッテマリーンズのネフタリ・ソト選手の応援歌です。地方大会でも応援歌として使用されていました。今回の甲子園でも中京大学附属中京高等学校(愛知県名古屋市)や山口県立南陽工業高等学校(山口県周南市)でも使われていました。koyokiも地元の大会で実際に生で聞きましたが、押されるような圧がありました。中毒性もあるようで、しばらく頭を離れませんでしたw

グレゴリー・ポランコ選手の応援歌(千葉ロッテマリーンズ)

こちらは千葉ロッテマリーンズのグレゴリー・ポランコ選手の愛称でもある「エルコーヒー」とも呼ばれている応援歌です。宮崎県立宮崎商業高等学校(宮崎県宮崎市)が応援歌として使っており、ネット上でもロッテファンから話題となっていました。『荒野の砂塵』(キラーカーンのテーマ)で、なんとも強そうな背中を押されるような曲です。

「勝利華」

「おまえ~の一振りで~全国へ連れていけ・・」で始まる応援曲で、こちらはお馴染みといっても良い曲かもしれません。原曲は、「日曜日よりの使者」(THE HIGH-LOWS)で、曲のはじめは応援団長などがソロで歌います。代打選手が登場した時に歌いだし、そこでヒットが出たときなどは鳥肌ものです。

猫ミーム チピチピチャパチャパ 「Dubidubidu」

こちらは、大阪桐蔭のブラスバンドが演奏していました。いや~さすが大阪桐蔭ですね。TikTokでバズった曲です。

まとめ

今回は、熱戦が繰り広げられている甲子園での応援歌がすごい!気になる曲は?と題して、まとめてみました。

にしたんクリニックのCM「タンバリンダンス篇」
ネフタリ・ソト選手の応援歌(千葉ロッテマリーンズ)
グレゴリー・ポランコ選手の応援歌(千葉ロッテマリーンズ)
勝利華「日曜日よりの使者」(THE HIGH-LOWS)
猫ミーム チピチピチャパチャパ 「Dubidubidu」

まだ大会は続いていますので、気になる曲や話題となった曲がありましたら、随時更新したいと思います。猛暑が続きますので、球児の皆さんをはじめ、応援される方々、くれぐれも体調には気を付けて甲子園を楽しんで欲しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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