素潜りで水中銃を使い魚を突く「スピアフィッシング」の世界で、今注目を集めている日本人女性がいます。
その名は原美月さん。
原美月さんは、2022年には33.3kgという巨大なホワイトシーバスを仕留め、女子世界記録を申請中という驚きの経歴を持つ女性です。
今回はそんな原美月さんの経歴や記録の詳細、そして気になる結婚や家族構成についての情報を徹底的に調査しました。
✔ 佐藤健寿さん(写真家)
→ 検索してはいけない、生い立ちや家族、クレイジージャーニー
✔ 荻田泰永さん(北極冒険家)
→ 結婚、子供、家族構成を調査！
原美月さんはどんな人物？
原美月さんは世界記録を申請中の日本人女性スピアフィッシャー
原美月さんは、素潜りで水中銃（スピアガン）を使い魚を突く「スピアフィッシング」という競技で活躍する日本人女性です。
原さんは、2022年には、33.3kgのホワイトシーバス（白スズキ）を突くことに成功しています。
この記録は女子スピアフィッシングにおいて世界記録となるレベルで、現在も申請中とのことです。
身長と同じサイズほどの超巨大魚を仕留める技術と度胸は、まさに一流アスリートの領域といえるでしょう。
魚のサイズを聞くだけでも驚きですが、それを素潜りで仕留めるというのは驚異的です。
まさに人間の限界に挑む姿勢に感銘を受けます。
TBS『クレイジージャーニー』出演で話題に！
原美月さんは、そのユニークな活動と世界的な実績により、TBSの人気番組『クレイジージャーニー』にも出演。
国内外の海での過酷な挑戦や、世界記録級の魚を仕留める瞬間などが特集され、大きな反響を呼ぶこと間違いないです。
また、InstagramなどのSNSでも活動の様子を公開しており、美しい海とダイナミックな魚との格闘を収めた写真・動画は、多くのフォロワーを魅了しています。
「クレイジージャーニー」に出演する人は皆、常人離れした挑戦をしていますが、その中でも女性でここまで活躍する原さんは本当に希少で貴重な存在です。
技術と道具へのこだわりも魅力
原美月さんのスピアフィッシングは、単なるスポーツや記録挑戦にとどまらず、日本の伝統技術にも根ざしています。
たとえば、竹を使った「竹銛（たけもり）」を扱うこともあり、古来から続く漁法を現代の技術と融合させて競技に取り入れているのです。
これにより、世界中のスピアフィッシング愛好者の中でも特に注目される存在となっています。
最新の道具に頼るのではなく、伝統的な技術と自然との共生を意識したスタイルに、深い敬意を覚えます。
原美月さんは結婚してる？
美人で、しかも世界記録保持者である原さんですが、結婚されているか？気になりますよね。
しかし、調べてみたところプライベートは非公開でした。
InstagramなどSNSを見ても、私生活についてはほとんど触れられておらず、恋人や配偶者の存在も確認できません。
スピアフィッシングという特殊な競技に集中していることから、仕事とプライベートをしっかり分けている可能性も高そうです。
あれほど過酷な競技に挑み続けるには、相当な集中力が必要です。だからこそ、プライベートを非公開にしているのかもしれませんね。
原美月さんの家族構成
原さんは、家族構成について公表はされていませんが、Instagramによると下記の家族構成であることが分かります。
原美月さんは双子の姉妹がいる
原さんには双子の姉妹、原名月（はらなつき）さんがいることが分かっています。
しかも原名月さんもすごい経歴があります。
女子最年少の障害飛越馬術全日本学生チャンピオンという実績がある人でした。
現時点で分かっているプロフィールを見てみましょう。
- 名前：原名月（はら・なつき）
- 生年月日：1996年3月3日
- 年齢：29歳（2025年6月時点）
- 特徴：原美月さんとそっくりな美人双子姉妹。どちらが姉・妹かは公表されていません
- 経歴：女子最年少の障害飛越馬術全日本学生チャンピオンという実績がある
現在はモデルとしても活動している
姉妹揃って、記録保持者であることが分かりましたね！プライベートについてはほとんど非公開ですが、
今後メディア出演を機に明らかになってくるかもしれません。
まとめ
原美月さんは、日本ではまだ馴染みの薄いスピアフィッシングという競技で、世界レベルの記録を残す注目の女性選手です。
2022年には33.3kgのホワイトシーバスを仕留め、世界記録申請中という快挙を成し遂げました。
テレビやSNSでも活躍を見せる一方、私生活についてはほとんど明かされておらず、Instagramからの情報から下記のことが分かっています。
原さんは、プライベートのことは非公開にされていますが、圧倒的な実力と挑戦の姿勢で、多くの人を魅了しています。
これからの活躍と新たな記録更新にも期待が高まります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
