ガタゴン「未確認生物」は何？正体や目撃情報はあるのか？
4月24日 水曜 19:00 -21:00 フジテレビ にて『奇跡体験！アンビリバボー』が放送されます。
今回の『奇跡体験！アンビリバボー』では、岩手県の未確認生物ガタゴンについて特集されます。
そこで、今回は、ガタゴンとは何か？正体や目撃情報についてまとめてみました。
ガタゴン「未確認生物」は何？
ガタゴンは、岩手県久慈市で目撃されたと言われている未確認動物（UMA・ユーマ）です。
こちらが、ガタゴンの足跡とされている画像です。
足跡は、縦約22cm・横幅約15cmで、数cmの指4本とその正反対の向きに1本の指があるという奇妙な形をしているそうです。
ガタゴンの足跡 pic.twitter.com/IQqWiYz1Qi
— dsk (@tttiks) January 17, 2014
この、ガタゴンと呼ばれている未確認動物は、1992年、岩手県久慈市の畑で奇妙な足跡が発見されたことがきっかけで話題になりました。
ガタゴンの正体は？
ガタゴンの正体は、今現在もはっきりしていません。
山形村に生息するどの動物の足跡とも一致せず、日本モンキーセンターで鑑定されても特定することが出来ず、現在も調査中となっています。
専門家によって名付けられたガタゴンという愛称は久慈市内で定着し、今では町のシンボルになっているそうです。
山形村では、ガタゴンを村のシンボルとして「ガタゴン祭り」を開催したり、ガタゴンをモチーフにしたキャラクターグッズを販売したりしています。
地本の博物館ではこのような企画もあったそうです。
地元の博物館の企画ロマンに溢れてて毎年楽しみ。ガタゴン会いたい。 pic.twitter.com/VnDQTYJgfw
— げしりも (@geshirimoskins) March 28, 2019
ガタゴンの正体はいまだ謎ですが、地元の人々にとっては愛すべき存在となっているのですね。以下、ガタゴンに関する詳細情報をまとめてみました。
体色 茶色
特徴 4本の指と1本の逆向きな指がある
毛が生えている
足跡からDNAを採取して分析を試みたこともあったそうですが、一致するものがなく、正体の特定には至っていないそうです。
ガタゴンの目撃情報
下記がガタゴンの目撃情報です。
1994年: 村民がガタゴンを目撃する
2002年: 山林でガタゴンの鳴き声が聞こえる
目撃情報は、多くはありませんが、地元では、ガタゴン祭りが毎年8月中旬に開催されたり、ガタゴンをモチーフにしたキャラクターグッズが販売されているそうです。
目撃情報は少ないけれど、ガタゴンは地元の人から愛されているキャラクターなんですね。
こちらが、ガタゴンの地元、岩手県久慈市です。ガタゴンの卵の大きなオブジェが目印です。
まとめ
今回は、ガタゴン「未確認生物」は何？正体や目撃情報についてまとめてみました。
ガタゴンの正体は、未だにはっきりとしていませんが、それゆえに多くの人々の興味を惹きつけているのではないでしょうか。今後、新たな目撃情報や証拠が発見されることで、その正体が明らかになることを期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
